読書をする事で得られる効果11選

 読書
それは本が好きな人にとっては心地いい時間でしょう
また、本が好きではない人にとっては、退屈な時間
になると思います。
ですが、本を読むといい事がたくさんあり、
それを知って欲しいので記事にします。
特に現在新型コロナウイルスの影響で外出できず、
家の中にいる時間が増えると思うので尚更です。
                         
皆さんの読書に対する考えが変わるかもしれません!
是非最後まで読んでください!!
                                
                          
まずは本について少し話します。
本は知識の宝庫です。一冊の本を読む事でたくさんの
情報を得ることができます。ビジネスの本など、
様々なジャンルがあるので自分が興味を持っている本
好きなことについて書かれている本など始めやすい
ところから始めてみてはいかがでしょうか?
                          
面白い本を読みたいのならば現代小説やライトノベル 
                        
知識を深めたいなら哲学書や専門書がオススメです!
どんな本でも「ためになる」ことが書かれているので
まずは読んでみるといことが大切です!

それでは読書をすることで得られる効果を
自分なりに11個にまとめた物を紹介します。

       目次
1. いろいろな話題に対応できるようななる
2. 国語力や語彙力がアップする
3. 文章力が身につく
4. 偉人の考え方や言葉に触れる又は知れる
5. コミュニケーション能力が上がる
6. 仕事や勉強で成果を上げることができる
7 非日常の世界観を体感できる
8. 想像力が高まる
9. ストレス解消効果
10. 時間の有効活用
11. 病気の予防


1. いろいろな話題に対応できるようになる

本を読めば、今まで知らなかった世界にも触れることができます。
少々難しい話を振られた時や友達、上司の会話にて
対応力が上がります。読書をすれば知識が増えます。
なので、専門的な会話でも対応できるようになりますし政治や経済、ビジネスに関する本は会社などでも
役立つのではないでしょうか?
たくさん知識を持っていれば会話も上手くいき、
自分にとっても有益であり、相手にも好印象だったり
します。

2. 国語力や語彙力がアップする
 
本を読む事で今までは知らなかった表現方法などを
知ることができます。そうして気づかない内に語彙力
が上がっていくことが多いです。
テレビやラジオなどは言葉が音になり流れています。
一瞬で耳から入って聞くだけなので、その言葉について深く理解できないまま終わってしまいます。
読書はそれに比べて分かりやすいです。
そうしていつの間にか頭に入った情報は、
思わぬところで役立ちます。例えば、人前で話す時は
きちんと国語力があるかないかで印象は大きく変わります。覚えた表現はどんどん使っていきましょう。
使っていくうちに身につきます。

3. 文章力が身につく

よく思われがちなのは、
「文章は書かなければ文章力は身につかない」ということです。

本を全然読まない人が文章を書こうとすると、
書き始めや文章の構成などが分からず悩みます。
一方本を読んでいる人は過去に読んできた本を
具体例として参考に文章を書くことができます。
なのでそれらしい文章が書けるようになります。
本をたくさん読んでいれば文章を書く際に引き出しが
増えます。文章もスラスラと書けるようになります。
レポートなどを書くとににも引き出しは多く持っていた方がいいと思います。

4. 偉人の考え方や言葉に触れれる又は、知れる

自分とは違う時代を生きた人の言葉などを、
古典作品などと言ったりします。
古典作品を読むことは読書の中で最も効果的な1つです。時代を超えて読まれてきた思想や考え方に触れることのできるのは読書だけです。
ただ、古典作品は難しくハードルが高いのは事実です
初心者の方にはハードルが高いかなと思います。
過去の名作を読む事で、現代人が忘れかけている大事な物を思い出させてくれるかもしれません。
偉人の考え方は常人とは少しかけ離れたものになります。

5. コミュニケーション能力が上がる

先ほども書いていますが本をたくさん読むことで
引き出しが増えます。
初対面の人と会った時は、何を話せばいいのか悩むと
思います。性別、年代には差があり考え方も人によって違います。話のネタに困ると思います。
誰かと会話する時に求められるのは、相手が喜ぶ会話です。自分にとって知る価値があるのか?ないのか?
それも重要なポイントになってきます。
相手にとって知る価値のある知識や技術をトーク
話せれば価値は高まります。
又、本を読んでいる際、この話ならアノ人は喜ぶんじゃないかな?という視点で本を読めるようになれば
トークの際幅はさらに広がると思います。
面白いなと思ったワードなんかはノートにまとてめおくといいと思います。

6. 仕事や勉強で成果を上げることができる

高校生や大学生、専門学生などは読書は学習効果です
専門の事についての本もあるのでさらに知識が深まります。
読書の多くが仕事につながります。
本によってはビジネスで成功するための本、上司とのコミュニケーションの取り方の本、仕事のアドバイス
などは役立つ本もあれば、人間関係、仕事スキル、
転職や将来への不安など悩み事解決の本もあります。
自分の知らなかった仕事への向き合い方、新たなビジネスの方法など新しいやり方や価値観を学べます。
仕事では実践以外のことは学べますし知識も教えてくれます。悩み解決や役立つ事もたくさんあります。

7. 非日常の世界観を体験できる

本や映画の世界では、現実世界では体験できないような非日常の世界を体験できます。
小説の主人公を自分に置き換えて非日常のストーリーを体験。
疑似体験をする事もできます。  
将来の夢であれば お花屋さん サッカー選手 など
自分の思い通りに情景や人物を描くことができる。
人によってはストレス発散になるでしょう。

8. 想像力が高まる

本は映像と違い、イラストがあまりついていません。
なので本を読む際ある程度、文章から頭の中で、
情景を思い浮かべながら読みます。なので、飛躍的に
想像力が高まります。
本はあくまで活字です。なので、
好きなようにキャラクターや情景描写を想像して
楽しむことができます。

9. ストレス解消効果

読書で感動したり感情移入して涙することは日頃の、
鬱憤を晴らしてくれます。涙を流すことはストレス
解消になります。
また悪役を倒してスカッとするのもいい気分になります。短時間でスカッとしたい場合は短編集を読むといいでしょう。長編集もありますが、長いので、
個人的には短編集の方がオススメです!!
読書とはただ長時間淡々と読むだけではなく、
読み手に活力を与えて、元気にしてくれることも
あります。

10. 時間の有効活用

通勤、通学などは貴重な自由時間です。
片道1時間の通勤通学ならば、往復2時間
平日出勤だとしても一週間で10時間です。
本を読みたいけど時間がないって人はこのように
スキマ時間を活用してみてください。また休憩時間でもいいと思います。また紙の本を持ち歩くのが、
かさばり面倒ない場合、スマホタブレット
電子書籍としても読むことができます。
本には様々な形があるので、いつでも読めるように
なってきてはいます。

11. 病気の予防

読書をする事で予防できる病気は2つあり、
1つ目はアルツハイマー病です いわゆる認知症
脳の神経細胞の働きが悪かったり死んでしまう
変性疾患と呼ばれる疾患がアルツハイマーの主な原因
です。

2つ目はうつ病です。
副交感神経に働きかけ、ストレスの発散、心身のリラックス効果があります。




以上が読書をすることで得られる効果11選でした。
他にもまだ得られ効果はあるかもしれませんが、
あくまで自分の意見なので、個人差や感じ方は、
人それぞれだも思います。

まずは本を読んでみる事が大切です。!
どんな本でもいいので簡単や本から始めてみましょう
本を楽しく読むことができるようになれば、
世界の見え方は変わってくると思います。