10万円の寄付について!対象者や支給開始などは?

現在新型コロナウイルスの影響で外出を自粛されている方がほとんどだと思いますが、その影響で、

仕事が思うようにできなかったり、給料が減って

しまったという方もいると思います。

 

 

生活が困難になってしまった方に対して、

はじめは30万円との報道が世間を、

賑わせましたが、それでは不平等であるとの声が

多数あり、

Twitter上でも沢山批判を集めています。

 

 

そして政府は国民全員に一律10万円給付を決定

しています。

 

仕事が無くなった人からすれば、嬉しいことですが

いつまた仕事が再開できるか分かりません。

 

ですが、本当に全員が貰えるのかやいつ貰えるのか

など、基礎知識を紹介したいと思います。

 

 

10万円給付の対象者

 

・令和2年4月27日時点の住民基本台帳

    記載されている人

・国内に住む日本人

・3ヶ月を超える在留資格などを持ち、住民票を

 届け出ている外国人

 

 

申請の受け付け

 

・日程は各市町村が決定。申請期限は受け付け開始

 開始から3ヶ月以内。

 

 

支給開始

 

・各市町村が決定。早いところでは5月中

 

 

 

詳細

 

28日以降に生まれた子供は対象になりませんが、

28日以降に亡くなった人は対象となる。

ホームレスの人等、住民票登録がなくても、

4月27日時点で国内に住んでいれば、28日以降でも

住民票登録を行うことで対象になります。

 

 

 

ここからはTwitterでの声を少し

紹介したいと思います。

 

Twitter上では、10万円現金給付されても

「何に使ったらいいか分からない。」

「困っている人に使って欲しい」

などの声多数。

 

 

10万円は申請しないと受け取れない

申請しないと国庫に溶けてしまいます。

困っている人に使って欲しいという声がありますが10万円を地域で消費することが、結局困っている人を助けることになると思っています。とのコメント

 

 

 

また世代給付では、別居問題やDV問題も

あり、個別給付の声が多くなってきている。

 

とても難しいところですが、本当に困っている人が

いる以上早く給付して欲しいところです。